ブリ・イワシ・キビナゴ・金目鯛・ウニ・大帆立が入荷!3月26日

特大のブリ、イワシ、キビナゴ、金目鯛、ウニ、大帆立が本日入荷!!!

 

今回の目玉!脂が乗ったブリの大物入りました!

ぶり刺身98元で提供。

 

 板さんが美味しく調理いたします!

 

 カマスと甘鯛の干物、ブリの照り焼きなども仕込んでいます!

 

 

 とろとろ濃厚なウニ!肉厚な大帆立も入荷しています!

 

 

 大帆立の身は刺身に

 

 

 ヒモとキモは焼きでお召し上がりください。

 

 

※数に限りがございます。品切れの際はご了承ください。

布良瀬の由来

布良瀬とは??

サラリーマンを辞めて中国に来て日本料理店を開店しましたが
60前の男が何かを始めるには単に商売とは違う意味も持っていました。
やはり自分の存在価値を確かめていきたい、やはり世の中の何かの役に立っていたい、
この希望は当時60才を目前にした男が次の生きざまを有意義に生きていきたいという本能的な想いでした。
上海、いや中国の食文化の中に日本の刺身や塩焼きで代表される魚の素材としての美しさを味わう日本食文化の良さをわかってもらいたい。そしてその味を表現できる店つくりをして、在住の日本人そして中国人に中国にいながらも日本の文化に触れてもらいたい
そんな気持ちからスタートしました。

釣り好きな私は関東の釣り場を数多く釣り歩いてきましたが、その中でも忘れることのできない釣り場がありました。
房総南端の館山市から車でさらに南下すると灯台のある洲崎そこからフラワーロードを更に進むと白浜灯台にたどり着く手前に小さな港布良漁港があります。
毎週のように通った布良漁港の釣り船屋とよ丸、
この船長が私に魚の数釣りを教えてくれました。
だーめだよ!!伊藤ちゃん 上げちゃダメって言ったろう!!
待つんだよ 1分2分 あーあげちゃった もっと我慢しなくちゃ

だって気になるんですよ、せっかく魚がかかってるんだからあんまりほっといたら逃げちゃいそうで。

だーめだめ!! ほらほら俺の竿見てごらんm
そういってリールを巻き上げると水深80mの海から次々にメバルがついてきていました。
1匹2匹、、、、針8本に7匹のメバルが。

そして僕の竿にはたった2匹
何度も何度も怒られながらだんだんうまく数釣りができるようになっって来ました。

この船長とても気が短く潮が悪く魚が釣れなくなると、本人がイライラするらしく
突然おーいみんな竿を上げてー 布良瀬に走るぞ!!

静かな海にひときわ波がざわめいて、潮も早くどこか不気味さに似た恐怖すら感じさせる海があります
そこが布良瀬 またの名を鬼ケ瀬
布良沖から大島まで長く続く瀬です
水深50m以上の海にそこからから一気に立ち上がる瀬
瀬の頂点に船をつけると船の上から底の岩や海藻まで見えます

瀬の頂点ではイサキやタカベメバルや鯵やいろんな中層魚が釣れます
こませをまくと瀬尾うえでこませに魚がむれになってついてきます
そこで習った数釣りを!!
30分くらいでクーラーの半分を埋めてしまうことも

この布良瀬、頂点からかけ下がり瀬の根元までいろんな種類の魚釣りを楽しめます
メバル、鬼カサゴにカンコ、鯛、ヒラメ、カンパチ、真ハタ、クエ、夜釣りでは黒むつや金目鯛 目鯛  ヤリイカやするめいか、シマアジ、かいわり、、、、、
私もいろんな魚を釣ってきました
「布良瀬」は南房総の有数な漁場です

私の想い、中国にあっても中国の南北に長い海岸線を歩き
刺身で美味しい、塩焼きで美味しい、どうやって食べてもおいしい
「何房布良瀬で釣れた魚のように」バライティーに富み、新鮮で、味わい深い魚たちを
探し求め、食べていただけるようにとの思いで命名しました

布良瀬のこられる機会がございましたら
布良瀬のメニューに並ぶ各地から探し当てた魚、貝類をご覧いただき
中国の中でえりすぐられた海からとれた魚介類をお楽しみいただきたいと思っています。

 

魚魂 葵 布良瀬 伊藤

魚魂葵 布良瀬の珍味

日本酒好きの皆様!! 酒のつまみを用意いたしました!!

 

 このわた 自家製 在庫有り

海鼠の腸の塩辛。これさえあれば何杯でも酒が進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

バクライ 自家製 在庫あり

このわたと赤海鞘の合わせ塩辛 はじめて青森の酒場でいただきましたがその時の感動も忘れられません。このわたよりやや弱めの丸い味になります。造っているのはなぜか愛知県ですが、布良瀬では自製しています。

 

 

 

 

氷頭なます 入荷しました

サケの頭の軟骨の酢漬け 祖母が新巻きサケを入手すると頭の軟骨を薄く包丁でそぎ、一日水に浸しそれから味付けをし食べさせてくれました。食感、それと脂とそれを塩と酢で殺す味覚が絶妙なバランスを作ってくれます。

 

 

 

 

 

 

ホタルイカの干物 入荷しました

日本橋の寿司屋が酒好きな私と友人にそっとつまみで出してくれたのが最初の出会いでした。濃厚なワタの味、渋みを干物にしさらに濃厚化したものを軽く焼いて臭みを消していただきます。これもなるほどとうなる珍味でしょう。

 

 

 

 烏賊ワタの味噌漬け 自家製 在庫あり

するめいかを大量に釣ってしまった後、新鮮な烏賊ワタの処理に困っていたら(塩辛用でも多すぎるので、、、)祖母がそっとみそ漬けが美味しいよと教えてくれました。自分で作って酒のつまみにいただきました。布良瀬でも自製していますがヒット商品になっています。

 

 

 

 

 

 

 

イカの塩辛 自家製 在庫あり

 自製するイカの塩辛は塩辛というよりも料理人から言わせると、烏賊のワタ和えといったほうがいいのかもしれません。父の処方は麹を使い1週間くらい熟成させた後塩辛を作っていましたが、(これも本当においしい) あるとき祖母が、新鮮な取れたての、身が透明なするめ烏賊を買ってきて その場でワタと塩だけで作る塩辛を食べさせてくれました。このうまさは「語れない旨さ」で感動いたしました。以来、大きめの良い状態のするめ烏賊を釣ってきたときこの処方で自製して楽しむようになりました。今は材料的にはちょっと苦しいのですが 船上冷凍するめ烏賊を使い自製しています。もう少し大きめのワタが入手できるようになればさらに美味しく作れます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 烏賊の味噌漬け 自家製 在庫あり

烏賊ワタの味噌漬けがヒットするとどうしても身のほうがさばききれず余ってしまいます。そこで一夜干しを作りお楽しみいただいておりましたが、もうひとつ面白くない。葵時代に中国人の料理長が烏賊も味噌につけてみよう、アイディアを出してくれたので作ってみました。みそにつけた後軽く焼いていただくと、干物に比べ身が柔らかく、みその焦げ目が香ばしく塩分も酒のつまみにしっかり合いました。

 

 

 

 

 

 

 

梅水晶 在庫切れ

東北気仙沼のサメ軟骨を使用していましたが大地震そして放射能の影響で現在製造中止になっています。布良瀬では近々自製に挑戦いたします。

高いふかひれを買い込み試作中 値段が厳しく難航しています…。

 

 

 

 

 

くちこ 在庫切れ

海鼠の卵巣ですが、くちこに烏賊をあしらえた烏賊くちこの自制を検討中です。

 

 

 

 

 

 

 

くさや 入荷しました

伊豆諸島伝承の味、くさや。 そのくさやの起源をたどると、江戸時代、塩年貢が課されていた伊豆諸島北部の地域にたどりつきます。 当時、塩は貴重品であったため干物を作る際に同じ塩水を繰り返し使用しました。使用するうちに魚体の成分が蓄積。更に微生物が作用し塩水が発酵。独特の風味と臭いを持つ『くさや液』ができたと言われます。 クサヤの材料で親しまれているのはトビウオ、と青ムロ鯵ですが、私は身が柔らかくてとくに血合いの部分がクサヤ独特の臭みをまろやかなうまみに感じられる青ムロ鯵のクサヤ党です。布良瀬ではもっぱら新島産の青ムロクサヤを使用しています。

 

 

 

 

 

 

 

カラスミ 入荷しました

ご存じボラの卵です。

 

 

 

 

 

 

 

 

あん肝 在庫少量 そろそろ季節満了

渤海湾周辺で取れる鮟鱇の肝から自製しています。この新鮮な鮟肝をふんだんに使ったあんこう鍋どぶ汁風が今季も魚魂葵の人気メニューとなっています。

 

 

 

 

たらこ 3種在庫あり

 

 

 

 

ゴッコ 不定期入荷

ゴッコの卵醤油漬け 運が良ければ作ります

自家製の絶品塩辛をご賞味ください

 

自製するイカの塩辛は塩辛というよりも料理人から言わせると、

烏賊のワタ和えといったほうがいいのかもしれません。

父の処方は麹を使い1週間くらい熟成させた後塩辛を作っていましたが、

(これも本当においしい)あるとき祖母が、新鮮な取れたての、

身が透明なするめ烏賊を買ってきて その場でワタと塩だけで作る塩辛を食べさせてくれました。

このうまさは「語れない旨さ」で感動いたしました。以来、大きめの良い状態のするめ烏賊を釣ってきたとき

この処方で自製して楽しむようになりました。今は材料的にはちょっと苦しいのですが

船上冷凍するめ烏賊を使い自製しています。

もう少し大きめのワタが入手できるようになればさらに美味しく作れます。

 

スーさんの定年を惜しむ(祝う)会

3日に集まった
スーさんの定年を惜しむ(祝う)会

私の釣り弟子たち。2人いました。
といっても一人は小さいながらも活躍する商社の社長、
そして一人は今回の会の主人公、元専務(私の上司)のすーさん。

飲んだ勢いで久々に釣りに行こう
てな話になりまして、、、、

日~月と2日がかりで行ってきました

3人でなつかしの銚子外川の政勝丸。
日曜昼から入っていつもの前夜祭、
へろへろになって釣り宿に帰り、一休み。
朝は2時半に起床、
件の社長、明日起きれないから 師匠起こして—といつものおねだり。
へろへろ酒の勢いで一気に睡眠、
結局2時間くらいぐっすり寝て12時前には目が覚めた。

それからは起床ラッパ担当の私は眠ることができず
久々に日本の深夜番組を見ながら2時半までまった。

 

出船して約2時間銚子沖の海を北東に向かって走る。
第一投 反応なし
潮回り、魚探で探って船長から第2投の合図
反応なく、少し誘っていたら 来ました。
1匹目 一巻きし追い喰いを待つ。 
くるくる 来たぞ来たぞー!
1匹2匹3匹4匹

 

6本針と久々の釣りのため控え目に

 

かかったのが4匹なのか6匹なのか訳わかんなくなったので
巻きあげ開始

 

途中サバに食われ
結局3-40cmのメバル5匹にサバ一匹
針には全部魚がかかった

 

第三投
今度は着底と同時に
竿をがガツガツ と大ぶりに揺らす
一巻ずつ巻あげながら、少し間をおいて
追い喰いが無くなったところで
巻あげ開始
水深125m

 

今度は6本大型薄メバル
満艦飾でした。

 

その後はあぶれあり地合いありで
結局トータル45匹(外道のサバ、ドンコ除く)
他の外道は鯵と黒ムツ 2匹ずつ

 

今日も船中トップだー

だから私は師匠なんです

楽しい仲間たちと 楽しい釣り 堪能しました。

 

何よりも日が上る夜明け前の外川沖の海
船からみる海
何よりも心を安らげてくれます

 

スーさん 社長さん そして政勝丸の船長 おかみ 若女将
ありがとう!!

 

イサキ、金目鯛、のどぐろ(アカムツ)入荷!

本日早朝、大ぶりのイサキ金目鯛のどぐろ(アカムツ)が入荷!

 

 

イサキ、ど~~~~ん!!

あっさり上品な味わいのイサキ。お刺身でぜひ!

 

 

金目鯛とのどぐろ(アカムツ)。

煮付けなど、ホクホクして美味しいですよ!

 

 

 入荷直後、新鮮なうちに下ごしらえ!

 

 

コレは絶対おすすめ!

 

 

※数量に限りがあります。品切れの際はご了承ください。

布良瀬のお刺身

海南島三亜から大量入荷しました!

2月28日海南島 三亜より大量仕入れしました!

この巨大サワラ!お刺身に塩焼きにGOODです!

 

脂の乗ったハタもGOODです!

 

他にもコバンアジや、コウイカ、アオリイカ等も入荷しています!

  

 

大量に仕入れた魚介は下処理を施し、マイナス60℃の急速冷凍庫で、鮮度を保ちます!

 

釣りバカ日誌

大将伊藤が釣りに出ると更新されます。

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