
快活ライフのキャッシュフローゲームで医者になってみた。
快活ライフでは月に1回、キャッシュフローゲーム大会を開催しており、 ゲームを通じて「金融・財務・投資」について学んでいきます。 経営者として前々から気になっていたこちらのゲーム大会に、今回初参加してみました! キャッシュフローゲームとは、世界的ベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者で、 教育者でもあるロバート・キヨサキ氏が考案した会計・投資の基礎知識、 お金に対する考え方を学べるボードゲームです。 ゲームには「ラットレース」と「ファーストトラック」の2つのコースがあります。 ラットレースはお金のために働く生活、ファーストトラックはお金を自分のために働かせる生活、 いわゆる金持ちが行う経済活動となります。 快活ライフのセミナーでは、ラットレースのステージのみ行います。 参加者のひとりがラットレースから抜け出せば、終了です。 参加者全員が上がるまで続けると、4〜5時間ほどかかってしまう場合があるそうです。 今回の参加者は4名。 進行とルール説明は快活ライフで講師をつとめる富窪さん。 バンカー役(お金を支給・回収する役目)は、武山さんです。 まずは、弁護士や、運転手など、収入、支出、資産、負債もそれぞれ異なる12種類の職業カードから 1枚を引いて、職業を決めます。ここが人生の大きなターニングポイントとなります。 そして、株や不動産など、さまざまな投資をしながら、 不労所得(働かないで得られる収入)を増やしていきます。 毎月の不労所得が、毎月の総支出を上回れば、ラットレースから脱出成功というわけです。 収支計算書と貸借対照表の書式が印刷された「ゲームシート」に お金の流れを記載をしながらゲームを進めていきます。 私がひいたのは医者! 今回の参加者の中で、もっとも高収入・高学歴のエリートです! むふふ…。 職業が決まったら、いよいよゲームスタート! […]

紋兵衛 そば打ち道場入門!そば打ち、なかなか楽しいじゃ〜ん!
上海・蘇州で7店舗を展開する手打ち蕎麦の人気店「紋兵衛」直伝の 手打ち蕎麦体験ができると聞いて早速チャレンジ! 一度、自分で蕎麦を打ってみたかったのよね〜。 うふふ〜ん。 注)人様に晒すと思わずスッピンです… 大して変わらんけど 今回は2名で1鉢(約5人前 200元)にトライ! 打ち上がった蕎麦は試食後、残りはお持ち帰りができます。 今回、手取り足取り教えていただくのは 紋兵衛の蕎麦職人の森田さん(左)と長尾さん(右)。 道具はこちら。そば切り包丁とこま板は初めて使います。ドキドキ。 子ども向けのお子様セットもあるそうです。 では、早速スタートしてみましょ〜! ■ふるい まずは、そば粉をふるいます。ふるふる〜♪ これは余裕! ■水回し 鉢の中に水を回し入れます。水の量はそば粉の状態や気候などで微調整が必要なので、そこは師匠の顔色を伺いながら、チビチビ投入。 シャンプーをするように指を立てて粉と水を手早くかき混ぜていきます。ダマをほぐしながら混ぜ混ぜ。ひとつの塊にしていきます。簡単そうに見えて、なかなか難しい…。早くも師匠にヘルプ要請。 ■練り 全体がまとまったら、体重をかけて前に押し出すように数回練り、ゆっくり空気を押します。この辺りから力が必要になってきた…。 ■へそ出し 全体を丸め、先っぽに向かって空気を抜くように、形を作っていきます。 蕎麦のスライムやぁ〜(彦摩呂風)! てっぺんをぐぐぐっと押し込んで、まるく伸していきます。 […]

2009年 貴州省の洞窟村・中洞組
2009年3月、貴州省に標高1800mの山奥に、2005年に一般開放されたばかりの 洞窟内で暮らすミャオ族の集落があると知り、訪ねてみた。 この村、とにかく遠かった…。1日目に上海から貴陽まで飛行機で2時間半、 貴陽から安順までバスで2時間、さらにバスを乗り換えて紫雲まで山を越えて2時間。 満開の菜の花を眺めながら、日が暮れた頃に紫雲到着。爆睡! 翌日、格凸河行きのミニバンで山を登ること約1時間。 ミニバンで乗り合わせた格凸河風景区に行くという 北京からきた学生さん(中国人)と一緒になり、便乗して風景区に寄り道。 川面はエメラルドグリーンに輝いていました! 天然の巨大な洞窟が見物! 洞窟クリージングなんぞを体験。 途中、ここで暮らすミャオ族と遭遇。本物だぁ! 予定外の風景区観光。満足♪満足♪ 拙い中国語で学生さんと必死に会話。どこに行くのかと聞かれ、 洞窟村の写真を見せたら、学生さんビックリ! 一緒に洞窟村へ行くことになりましたw ちょっとホッとするw 観光後、再びミニバンを拾って村を目指したものの、 途中で公共の交通網が途絶え、バイタクを利用することに。 村へ続く山道まで30分。ようやく登山道にたどり着きました。 実はこの時点で心折れそうだった…。 実は途中で、かなり危険なひとり旅だと気が付いて心臓バクバクしたのはナイショ…。 山道を上ったり下ったり、1時間ちょっと。 ヒーヒー言いながら2つ山を越えてようやく辿りついた中洞村。 大きな口がポッカリ開いていました。テンションMAX!!! […]