働く方に起きやすい不調

「プレゼンや会議が近づくと下痢をする」ストレス性下痢症候群

 

ストレスや緊張で下痢になる方は日本人に多いです。日本人は他の人種に比べて、胃腸が弱い傾向にあります。

 

特に男性は、緊張やストレスを自覚せずに仕事に打ち込み、体の症状が現れてから初めて自分にストレスがあったことに気が付くケースが少なくありません。

  

 

 

bas2

 

 

 

 

中医ではこう治す!

 

 

体調を聞き、舌を見て、脈を触り、体質と体調をチェックします。

 

必要な場合は血液検査など各種検査をお勧めすることもあります。

 

治療に使う生薬の組み合わせ方は中医師の経験がものをいいます。以前漢方薬を飲んでも症状が改善しなかった方でも、経験のある中医師に診察してもらうことで、改善するケースは少なくありません。

 

 

 

ストレスや緊張をほぐす治療と、消化器系の働きを改善させる治療を同時に行います。

 

もし、下痢だけではなく、元気不足や血液不足による症状が起きている場合は、その治療も同時に行うことができます。

 

中医の治療では、現れている症状がたくさんあっても、原因が同じであれば、一緒に治療をすることができます。逆に、同じ病気でも、起きている原因が違えば、まったく違う治療をします。

 

厳密にいえば、ストレスによる下痢でも、もともと胃腸機能が弱い方がストレスを受けて下痢が起きた場合と、もともと胃腸機能はそんなに弱くないのに、ストレスが強いことによって起きている下痢では、治療の方法が違います。

 

漢方薬を飲みながら、生活習慣の改善も必要です。診察の際に中医師からアドバイスをします。

 

 

 

診察予約はこちら

 

 

なんでも相談はこちら

 

 

保険のこと、漢方ってどうやって飲むの?苦い?どの先生に診てもらえばいい?などなんでもご質問ください。