つらいときにはこのツボ

咳に効く!ツボ押し

【定喘(ていぜん)】

 

teizen

 

定喘は背中側にあります。首を前に倒した時に首の付け根辺りに飛び出る骨の下のくぼみから指一本分離れた両脇が定喘のツボです。

 

その名の通り咳を止めるツボです。このツボがある場所から背骨に沿って肩甲骨の間まで呼吸器系と関わりの深いツボが集まっています。押してみて痛い場所があればゆっくりと揉みほぐしましょう。

 

このツボは咳の他、首肩の痛みや寝違えなどにも効果的です。

 

 

【天突(てんとつ)】

 

tentotsu

 

天突は身体の中心線上にあり、左右の鎖骨の間の真ん中に位置します。

押す時は咽喉に向かって押さずに、鎖骨の間のくぼみに人差し指をひっかけるようにして下向きに押しましょう。

 

このツボは咳や喉の痛みや腫れの他、咽喉が詰まる感じなどに効果的です。

 

 

【孔最(こさい)】

 

kosai

 

孔最は前腕の手のひら側、手首の横ジワと肘の内側の横ジワの間の距離の三分の一ほど肘より手首側で少し親指側寄りにあります。

 

このツボには肺の熱を冷まし、呼吸を整える働きがあり、咳の他、声が出ない時、咽喉の痛み、頭痛、肘や手の関節の痛みなどに効果的です。

 

 


 

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更年期障害に効く!ツボ押し

【三陰交(さんいんこう)】

 

saninkou

 

三陰交は足の内くるぶしの中心から指四本分上にあります、内くるぶしから上にたどっていくと、少しくぼんでいる場所です。

 

消化器系、自律神経系、生殖器系などの働きを助けるツボとしてよく使われます。更年期障害では生殖器系のホルモンのバランスが崩れ、自律神経にも影響が及び様々な症状が出ます。そんな時は三陰交を刺激してみましょう。

 

三陰交は更年期障害の他に、足の冷えやむくみ、生理痛、不妊症、消化器症状などの治療にも使われます。

 

 

【腎兪(じんゆ)】

 

jinyu

 

腎兪は背中側の腰のあたりにあります。

臍の高さで両手を腰に当て、自然と親指が当たる場所が腎兪です。

背骨から左右外側に指2本ずれた場所にあります。

 

腎兪とは「腎の病気を治す」という意味です。

中医学の「腎」とは腎臓そのものではなく、元気や若さの源や、成長発育を司る場所であると考えています。年齢と共に「腎」の働きが悪くなることでホルモンバランスが乱れたり、免疫力が下がったりしやすくなります。また、「腎」は腰とも関係が深く、衰えると腰がだるくなったり痛くなったりします。

 

腎兪は更年期障害や月経不順、精力減退などの他、腰痛にも効果的なツボです。

 

 

【太衝(たいしょう)】

 

 taisyou

 

太衝は足の甲にあります。

足の甲の親指と人差し指の間を足首側にたどっていくと、指が止まる場所があります。

足の親指につながる骨と人差し指につながる骨の交わる場所の手前です。そこが太衝です。

 

太衝にはストレスや緊張をほぐし、神経の高ぶりを落ち着かせる働きがあります。

押してみて痛い場合は無理に刺激せず、優しくさすってください。

 

太衝のツボは自律神経の働きを整え、イライラ、ストレス、緊張、のぼせや汗の他、不眠、めまいや生理痛の治療にも使われます。

 

 


 

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咽喉の痛みに効く!ツボ押し

【天突(てんとつ)】

 

tenntotu

 

天突は身体の中心線上にあり、左右の鎖骨の間の真ん中に位置します。

押す時は咽喉に向かって押さずに、くぼみに人差し指をひっかけるようにして下向きに押しましょう。

 

このツボは咳や喉の痛みや腫れの他、咽喉が詰まる感じなどの治療に使われます。

 

 

【少商(しょうしょう)】

 

syousyou

 

少商は左右の親指の爪の外側の付け根の少し外側に位置し、押すと痛みを感じます。

別名を鬼信と言い、精神的な症状に使うツボ(十三鬼穴)のうちの一つでもあります。

 

肺の経絡上にあるツボで、肺の働きを調節し、咽喉の痛みや腫れを和らげたり、咳を止めたり、解熱したりする他、鼻血が出るときや精神的な症状、気付けにも使われるツボです。

 

 

【合谷(ごうこく)】

 

goukoku

 

合谷は両手の甲にあります。

手の甲にある人差し指の骨を指の付け根から手首側にたどっていくと少しくぼんでいる場所があります。そこが合谷です。

人差し指の骨に向かって押し込むとズーンと痛みを感じる場所です。

 

親指の骨と人差し指の骨の間が谷のようになっているのが名前の由来と言われています。

 

身体の上部の気血の巡りを改善させる働きがあり、特に首から上に現れる症状に効果があります。

風邪の引き始め、眼の疲れ、鼻の症状、歯の痛み、肩こり、便秘、ストレスなど様々な症状を改善させる働きがあり、万能ツボとしても知られています。

 


 

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立ちくらみに効く!ツボ押し

【中渚(ちゅうしょ)】

 

tyusyou

 

中渚は両手の甲、小指と薬指の骨の間にあります。薬指の付け根にある骨の出っ張りよりも少し手首側に位置します。薬指の骨のキワに向かって押すと良いでしょう。

 

中渚は平衡感覚を司る耳の三半規管を調節する働きと、血流を改善する働きがあります。 立ちくらみやめまいの他、耳鳴り、偏頭痛などにも効果的なツボです。

 

 

【太谿(たいけい)】

 

taikei

 

太谿は両脚の内くるぶしのすぐ後ろ、アキレス腱との間にあります。

 

太谿とは大きな渓流という意味で、腎の経絡を流れている水が注ぎこみ、大きな渓流を作る場所ということからこの名前がつけられています。

 

血圧の変動により起こる立ちくらみやめまいの他、冷えやむくみ、腰痛、泌尿器系の症状、生理不順、精力減退、身体の抵抗力の改善などに効果のあるツボです。

 

 


 

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胃腸の症状に効く!ツボ押し

【中脘(ちゅうかん)】

 

tyukan

中脘(ちゅうかん)はおへそから指五本分真上にあり、少しへこんでいます。

 

胃腸の働きを高めたり、自律神経を整えたりする働きがあり、腹痛や胃の不快感、胃痛、お腹の張り、下痢や嘔吐、疲れ、不眠などに効果的です。

 

 

【手三里(てさんり)】

tesanri

手三里(てさんり)は両方の腕の外側、肘を曲げた時にできる線の先端から骨に沿って指三本分手首側にあります。

肘をつかむようにして親指で刺激をすると良いでしょう。

押すと指先の方までズーンと響く感覚があります。

 

胃腸の働きを整え、消化を助けたり、食欲不振、下痢、腹痛などを改善させる他、腕の痛みや歯の痛みなどにも効果のあるツボです。

 

 

【足三里(あしさんり)】

 

ashisanri

 

足三里(あしさんり)は両足のスネにあります。膝の外側でお皿の下から指四本下がった場所で、くぼんでいる所です。

押すと足の先の方までズーンと響く感覚があります。

 

胃腸の調子を整える働きがあり、食欲不振や下痢や嘔吐、元気がなくだるいときなどに使います。また、膝や足の痛みなどにも効果のあるツボです。

 


 

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