つらいときにはこのツボ

「おなかが張るときに効く!ツボ押し」

おなかが張っているときは苦しいですよね。ぽっこり出たおなかは、この薄着の季節に気になるものです。消化不良により発生したガスが原因だったり、中医学では「脾胃が弱っている」と診ることもあります。
今回はそんな症状に効くツボをご紹介します。

 

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①内関(ないかん)は手首の横じわからひじのほうへ指を3本あて、その中央に位置しています。

②章門(しょうもん)は、わき腹にあります。気をつけの姿勢で肘関節の高さのあたりの肋骨部分に位置しています。

③中脘(ちゅうかん)はおへそから指5本分あがったところに位置しています。

 

それぞれ胃腸の不調に幅広く使用されているツボです。また章門は胃腸にかぎらず内臓の諸問題にも有効とされています。

 

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④足三里(あしさんり)は膝下のくぼみから指3本分下のところに位置しています。

⑤三陰交(さんいんこう)は内くるぶしの上へ向かって指3本分のところに位置しています。

 

足三里は胃腸の不調だけではなく疲労回復や足の痛みなどにもよく使用されている、万能選手です。
三陰交は胃腸、肝臓、腎臓の不調によく使用されています。冷えがある方にも有効です。

 

刺激は「痛気持ちいい」くらいが適切です。ご家族の方に試してあげるときは、加減がいいか聞きながら押してあげましょう。

 

体調不良が続く場合は医療機関の受診をおすすめいたします。

 


 

保険のこと、漢方、鍼灸治療についての疑問、どの先生に診てもらえばいい?などなんでもご質問ください

 

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首と肩のコリに効く!ツボ

【後渓(こうけい)】

 

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後渓(こうけい)は手の側面にあり、小指の根元にある出っ張った骨の下にあります。

出っ張った骨の真下からググ~ッと押し上げるように刺激しましょう。押しながら首や肩をゆっくり動かすと、さらに効果的です。

このツボは首や肩だけではなく、背中全般にかけての広いエリアに応用することができます。

 

 

【大鐘(だいしょう)】

 

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大鐘(だいしょう)は内側のくるぶしとアキレス腱の間、やや下の位置にあります。まずくるぶしとアキレス腱の間の位置を見つけて、そこから指の太さ半分ほど下の位置を刺激しましょう。

このツボは中医学的には腎臓と膀胱の経絡に働きかけることができます。中医学では「首や肩は膀胱経絡上にある」と考えているので、このツボを活用しています。

 

これらの2つのツボは中医学の鍼灸現場でもよく使用されています。もしもう少しスッキリさせたいときは、阿是穴(あぜけつ)を試してみましょう。

 

 

【阿是穴(あぜけつ)】

 

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阿是穴(あぜけつ)とは、ずばりコリを感じる場所のことを指します。中国の人が按摩をしてもらうときに「あ、そこ(阿、是)!」といったことが名前の由来です。

上手に押しにくい場合は、ご家族の方に頼んで押してもらいましょう。逆にご家族の方に首や肩が凝ってないか聞いてみて、阿是穴を押してあげるのもいいですね。

 

 

こんな合併症にご注意

 

首や肩のコリは比較的よく見られる症状ですが、以下の症状もあらわれている場合は注意が必要です。

 

・腕の痺れ、痛み

・めまい

・頭痛

 

上記の症状は、首や肩コリの原因となる疾患が影響している可能性があり、日常生活に影響が出ています。また、日ごろの姿勢や動作に注意することも治療、予防に効果的です。あわせて医師にご相談ください。

 

体調不良が続く場合は医療機関の受診をおすすめいたします。

 


 

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子供の症状に効く!ツボ押し

【大椎(だいつい)】

 

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首を前に倒した時に首の後ろに飛び出る骨の下にあるくぼみが大椎のツボです。

 

中医学では風邪などを邪(じゃ)が身体の中に入ってきた状態だと考えます。

身体はバリアのように体の表面を「衛気(えき)」が充満して動いており、「邪」の侵入を防いでいます。

「大椎」はこの「衛気」の動きを良くし、「邪気」を追い払う働きがあります。

 

背中側のウエストラインと背骨が交わる場所(おへそのちょうど背中側)には命門(めいもん)というツボがあります。

命門は中医学で生命の根本となる臓器と考えている「腎」と関わりの深いツボで、元気や冷えによる下痢、頻尿の改善などの働きがあります。

 

背骨と背骨の両側に沿って大椎から命門まで、風邪、精神不安、消化器症状、免疫力などの改善の働きのあるツボが並んでいます。子供の体調管理のために、背骨に沿って優しくマッサージをしたり、さすったりしてあげると良いでしょう。

 

 

 【足三里(あしさんり)】

 

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足三里(あしさんり)は両足のスネにあります。膝の外側でお皿の下から指四本下がった場所で、くぼんでいる所です。

押すと足の先の方までズーンと響く感覚があります。

子供のツボを探す時は子供の指四本分を目安にツボを探してください。

 

胃腸の調子を整える働きがあり、食欲不振や下痢や嘔吐、元気がなくだるいときなどに使います。また、膝や足の痛みなどにも効果のあるツボです。
 


 

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生理不順に効く!ツボ押し

【関元(かんげん)】

 

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関元(かんげん)は身体の中心線上にあり、おへそから指四本分下に位置します。

 

関元の位置を触ってみて冷えているようであれば、ホッカイロを貼ったり、お灸をしたりすると良いでしょう。

 

このツボは、ホルモンバランスを整えて生理周期を整える他、下半身の冷え、生理痛、泌尿器系の疾患、加齢による症状などにも効果的です。

 

 

【三陰交(さんいんこう)】

 

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三陰交(さんいんこう)は足の内くるぶしの中心から指四本分上にあります、内くるぶしから上にたどっていくと、三陰交のツボが少しくぼんでいます。

 

消化器系、自律神経系、生殖器系などの働きを助けるツボとしてよく使われます。 下半身が冷え、血流が悪化している方は三陰交が盛り上がったようになり、軽く触れるだけで痛みを感じる方もいます。

 

押して強い痛みを感じる時は、さすったりホッカイロで温めたりすると良いでしょう。 三陰交は生理不順の他に、足の冷えやむくみ、不妊症、更年期障害、生理痛、消化器症状などの治療にも使われます。

 

 

【血海(けっかい)】

 

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血海は太腿の内側、膝のお皿の上端から指三本分上にあります。

 

「血が集まる海のような場所」という意味の名前のこのツボは、血流が悪い時に押すと痛みを感じます。

女性は血流が悪くなることにより、婦人科系の疾患が起きやすくなります。このツボは、経理不順の他、生理痛、冷え、更年期障害などの女性の疾患の治療に使われます。 どうきやのぼせ、膝の痛みなどの血流の悪化による症状にも効果です。

 

 


 

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ぎっくり腰に効く!ツボ押し

【腰腿点(ようたいてん)】

 

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腰腿点は別名を腰痛点(ようつうてん)とも呼びます。

両手の甲にあり、小指と薬指の骨が交わる所と人差し指と中指の骨が交わる所に位置します。

指の付け根から手首に向かって骨の間を押しながらたどっていくと、少しくぼんでいる場所で指が止まります。そこが腰腿点です。

 

指で腰腿点を刺激しながら腰を前後左右に軽く動かすと効果的です。

 

 

【委中(いちゅう)】

 

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委中は両膝の裏側、膝を曲げた時にできる横じわの真ん中にあります。

委とは曲がるという意味、中は中央という意味で、ツボのある場所を表しています。

 

膝を曲げて両手の親指を委中に重ね、膝をつかむようにして押すと良いでしょう。

 

このツボは腰痛の他、膝の痛み、肩の痛み、足のむくみや冷え、腹痛や嘔吐、泌尿器系の症状などに効果的です。

 

 


 

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