つらいときにはこのツボ
更年期障害に効く!ツボ押し
【三陰交(さんいんこう)】
三陰交は足の内くるぶしの中心から指四本分上にあります、内くるぶしから上にたどっていくと、少しくぼんでいる場所です。
消化器系、自律神経系、生殖器系などの働きを助けるツボとしてよく使われます。更年期障害では生殖器系のホルモンのバランスが崩れ、自律神経にも影響が及び様々な症状が出ます。そんな時は三陰交を刺激してみましょう。
三陰交は更年期障害の他に、足の冷えやむくみ、生理痛、不妊症、消化器症状などの治療にも使われます。
【腎兪(じんゆ)】
腎兪は背中側の腰のあたりにあります。
臍の高さで両手を腰に当て、自然と親指が当たる場所が腎兪です。
背骨から左右外側に指2本ずれた場所にあります。
腎兪とは「腎の病気を治す」という意味です。
中医学の「腎」とは腎臓そのものではなく、元気や若さの源や、成長発育を司る場所であると考えています。年齢と共に「腎」の働きが悪くなることでホルモンバランスが乱れたり、免疫力が下がったりしやすくなります。また、「腎」は腰とも関係が深く、衰えると腰がだるくなったり痛くなったりします。
腎兪は更年期障害や月経不順、精力減退などの他、腰痛にも効果的なツボです。
【太衝(たいしょう)】
太衝は足の甲にあります。
足の甲の親指と人差し指の間を足首側にたどっていくと、指が止まる場所があります。
足の親指につながる骨と人差し指につながる骨の交わる場所の手前です。そこが太衝です。
太衝にはストレスや緊張をほぐし、神経の高ぶりを落ち着かせる働きがあります。
押してみて痛い場合は無理に刺激せず、優しくさすってください。
太衝のツボは自律神経の働きを整え、イライラ、ストレス、緊張、のぼせや汗の他、不眠、めまいや生理痛の治療にも使われます。
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- つらいときにはこのツボ
- 2017年10月20日