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〜これから上海へ来る方&日本へ帰国する方へ〜 <乗り物のコロナウィルス感染予防法!>

横浜港に到着した大型クルーズ船に一時乗船していた男性が、新型コロナウイルスに感染していたことによって、日本国内では感染拡大の心配が大きく報道されています。
船や鉄道、飛行機などの乗り物の感染予防については、どんなことに気をつけるべきなのでしょうか?
インフルエンザウイルスやコロナウイルスは、ウイルスに接触した手で鼻や口をさわる事や、せきやくしゃみによる飛沫(ひまつ)で感染すると言われていましたが、今日の上海市民政局の発表では、新型コロナウイルによる肺炎が飛沫や接触だけでなくエアロゾル(空気中に浮遊する微粒子)形態でも感染するという主張が出てきました。
①飛行機に乗る時 の予防法
【飛行機機内では】
米エモリー大などが18年に発表した研究では、飛行機内でインフルエンザの患者と乗り合わせても、半径1メートル内の席に座らなければ、感染の可能性は低いと言います。
東京医大病院渡航者医療センターの濱田篤郎教授は「機内は頻繁に空気が入れ替わるので比較的安全だ」とも話されています。
ただ、機内は乾燥しているので、喉の潤いが少なくなります。
機内の中ではマスクをして、鼻や喉の潤いを保ちましょう。鼻と喉などの気道を保湿・保温することで、その粘膜を保護し、ウィルスへの抵抗力も高くなります。

②【空港で】
飛行機に乗り込む前に注意が必要で、フィンランドなどの研究チームが18年に発表した論文によれば、ヘルシンキ空港でインフルエンザやコロナなどのウイルスがどこに付着しやすいかを調べたところ、保安検査場のトレーから多く見つかったようです。
ですので空港内は、中国で蟹などを食べる際に出される使い捨てのビニール手袋やゴム手袋などをつけておくのも良いでしょう。

②電車に乗る時の予防法
【通勤の電車では】
できるだけ満員電車を避けて、つり革や手すりなどを触る時は手袋をするようにしましょう。感染症に詳しい大阪府立大学の山崎伸二教
(獣医国際防疫学)は「ウイルスのついたドアノブや電車のつり革を触った手で飲食などをすると、感染する可能性があります。今は冬でもあるので電車などの公共交通機関を利用するときは手袋やマスクを着用し、飲食の前に外すことを勧めます」と話されています。
また、コロナウイルスにはアルコール消毒が有効と考えられています。
過剰に反応する必要はありませんが、高齢者や体調が優れないなど免疫力が低下していると考えられる人は、携帯できるアルコール消毒薬を外出時に持ち歩くのも良いでしょう。
③予防法うがいの仕方について
これらの乗り物に乗った後、会社に着いたり家に到着したら「うがい」をすることをお勧めします。「うがい」の方法ですが、京都大学のデータによると、風邪予防に対してうがい薬、水うがい、何もしない。この中で一番、風邪予防になったのは、「水うがい」だったようです。
うがい薬は喉を清潔な状態にしてくれますが、本来殺さなくてもよい正常な菌まで殺菌してしまいます。ですので、ウィルスにかかる前の予防は「水うがい」 。もし風邪を引いたりしたら、「うがい薬」でのうがいにしましょう。
また、うがいの仕方にも二段階があります。
⑴ まずは口の中をきれいにします。水を含んでブクブクする方法で大丈夫です。
⑵ その後、喉をきれいにうがいしましょう。
⑴をせずに、うがいすると口の中の汚いもの(ウイルスなど)を喉に持って行ってしまう事にもなりかねないので、このうがい方法が良いでしょう。

④免疫力を高めましょう!
新型コロナウィルスは、一時期「死のウイルス」のように扱われていましたが、実態が明らかになるにつれ、持病のない若い方にとっては決して怖い感染症ではないことが解ってきました。
過度に恐れず、現状を正しく認識し、こまめな手洗い、咳エチケットといった普段から個々人ができる感染予防をより丁寧に行っていきましょう。
一方で、高齢者や持病のある方が新型コロナウイルス感染症に罹ると重症化しやすいと考えられていますし、免疫力が低下している方も注意をした方がよいとされています。
粘膜に多少のウイルスが付着しても、そこで排除されるか、体内に侵入しても直ちに駆逐できれば、感染は成立しません。免疫力を高めるには十分な睡眠と食事が必要です。
体力・免疫力の維持方法について、下記の方法もあります。
⑴ 普段体が虚弱で風邪を引きやすい、あるいは疲れを感じやすい人は、漢方薬やお灸を適切に使って免疫機能を高めることができます。
⑵ 蓮花清瘟胶囊、清开灵颗粒、小柴胡颗粒、抗病毒口服液、双黄連口服液などを体質に合わせて服用しましょう。(自己判断での服用は避けてください。当院では、専門の医師が診察後に体質にあわせて処方ができます)
2003年にSARSを戦う過程で、漢方医達は大量の治療経験を積んだことによって、漢方薬は良好な抗ウイルス効果を持っていて、しかもステロイド剤の量を減らすことができるので予防としても良いと考えられます。
上記の漢方や鍼の免疫力UPの方法は、体力や免疫力に自信のない方に有効な方法ですので、気になる方は下記フォームまで、ご相談お問い合わせください。
★保険についてのご質問、漢方ってどうやって飲むの?苦い?
どの先生に診てもらえばいい?などなんでもご質問ください
■バックナンバー
こんな治療が得意な老中医!「止まらない咳」編
- NEWS
- 2020年02月10日
【新型コロナウィルスは、正しく知れば『防御』できる】
最近中国各地で新型の冠状ウイルスに感染する肺炎の確定診断率と、死亡率は徐々に増加しています。しかし、報道されたリアルタイムのデータを見ると、まだピークになっていないかもしれません。不幸中の幸い、春節連休は皆さんから新型コロナウィルスから隔離する貴重な時間を過ごされたと思います。しかし、連休はもうすぐ終わります。その後はどうすればいいでしょうか?

❶まず、コロナウィルスの感染経路について知っておきましょう。
コロナウイルスの感染経路は、インフルエンザ同様、基本的には飛沫感染と接触感染とされています。
飛沫とは、くしゃみや咳で飛んでいくしぶきのことで、感染者のウイルスがこれによって、口や鼻の粘膜に付着すれば、そこから感染が起きます。ただし飛沫は5マイクロメートル(1μm=1000nm)程度の大きさがあり、重みのせいで空気中を漂う間もなく下に落下してしまうため、空気感染ほどの感染力はないと言えます。
とはいえ、感染者の飛沫や糞便に由来するウイルスは、体外に排出された後すぐに死滅するわけではなく、感染者が口や鼻を触った手にウイルスを付着させ、その手で触った物が感染源となります。その感染源となった物を触った手で自分の眼や鼻を触って起きるのが、接触感染です。また、コロナウィルスは14日間の潜伏期間があり、症状が出ていない期間も感染することが分かっています。
コロナウイルスには、今のところ予防接種も特効薬もありません。世界各国で日々研究は続けられていますが、ワクチンが出来たとしても効果があるのか否か、結果を待たなくてはなりません。
いずれにしても現時点では、できうる限りの自衛手段をもって予防に努めるしかありません。
❷自身でできる防御方法
①いちばん肝心なのは、体力・免疫力の維持です
粘膜に多少のウイルスが付着しても、そこで排除されるか、体内に侵入しても直ちに駆逐できれば、感染は成立しません。それには十分な睡眠と食事が必要です。
体力・免疫力の維持方法について、当院の中医学免疫科専門の鄭医師から下記の提案があります。
• 普段体が虚弱で風邪を引きやすい、あるいは疲れを感じやすい人は、漢方薬やお灸を適切に使って免疫機能を高めることができます。
• 蓮花清瘟胶囊、清开灵颗粒、小柴胡颗粒、抗病毒口服液、双黄連口服液などを体質に合わせて服用しましょう。(自己判断で服用は避けてください。当院では、専門の医師が診察後に体質にあわせて処方ができます)
• 2003年にSARSを戦う過程で、漢方医達は大量の治療経験を積んだことによって、漢方薬は良好な抗ウイルス効果を持っていて、しかもステロイド剤の量を減らすことができるので予防としても良いと考えられます。
②まめに手洗いをしましょう

外出先から帰宅後すぐ、顔や室内のあちこちを触る前に、石鹸を使ってよく手を洗うこと。コロナウイルスはエンベロープという、脂を主成分とする膜に包まれています。石鹸は脂の膜を壊し、ウイルスを殺す働きがあります。コロナウィルス患者の使用後のトイレはもちろん、不特定多数の人が使用する施設のお手洗いなどを利用したら、入念に手を洗いましょう。目安は30秒。石鹸は“薬用”である必要はありません。ウイルス破壊のほか、汚れ落ちをよくするのが目的であり、汚れと共にウイルスを洗い流すので、洗った後の手は、できれば使い捨ての紙タオルで拭くのが望ましいでしょう。
③うがいと水分補給をしましょう
長時間の外出後に自宅でうがいを行っても、あまり効果は期待できません。ウイルスが粘膜に付着してから15~20分で体内に侵入し、感染を成立させるとも言われるからです。
帰宅後のうがいも大事ですが、外出中にこまめに水分を取って喉の粘膜を洗い流すほうがもっと効果的です。喉の粘膜を潤すことは、粘膜の異物排除機能を高めるので、その意味でもおススメできます。できるだけ外出中は、頻繁に少量の水を飲んで、喉の湿潤を維持しましょう。
④咳やくしゃみをする時は
咳やくしゃみをする時は、ティッシュペーパーやひじで口と鼻を覆います。 不用意に手で口元を隠しながら咳やくしゃみをするのは避けましょう。
⑤マスクの効果は?
マスクは、風邪などの予防効果は科学的に立証されてはいません。しかし、インフルエンザ予防と同様、鼻やのどなど気道を保湿・保温することで、その粘膜を保護し働きを高めることは期待できます。また、自身の手で無意識に口や鼻に触れるのを防ぐことにもなります。
ただし、取り扱いを間違えれば、かえって感染を招きます。
不織布の使い捨てマスクを、こまめに取り換えながら使うこと。鼻までぴったり覆い、隙間のないように装着し、1枚のマスクを1日以上使い続ける、また表裏使う、などは決してしないことです。
また、不織布部分の外側は、捕えられたウイルスが付着する部分なので、手で触ってはいけません。マスクを外す際は、耳にかけたストラップ部分だけをつまんで外し、手で丸めたりせず、そのままゴミ箱に捨ててください。
⑥消毒用アルコールでウィルスを破壊できます
インフルエンザやSARSの経験を踏まえると、アルコール除菌剤も有効です。エンベロープ(コロナウィルスの膜)は、アルコールでも容易に破壊できるためです。
その際には濃度70~80%に調整された消毒用アルコールを使い、ドアノブなど手洗い前の手で触れやすい部分を拭き掃除しましょう。手指用のアルコール消毒剤を使う際も、必ず手洗い後に水気をよく拭いてから使用してください。水気が残っていると濃度が薄まってしまい、十分な消毒効果が得られないためです。
アルコール以外では、食器を煮沸・熱湯消毒する、布団や衣類は日光(紫外線)消毒する、といった消毒方法もとり入れてください。
コロナウィルスは感染力は強いようですが、幸い今のところSARSほど毒性は高く無さそうです。適切な防御方法を身につけて、是非、この時期を乗り越えてください。
また、診察予約や、コロナウィルス対策の漢方について、ご質問お問い合わせがある方は、下記フォームにてご連絡ください。
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こんな治療が得意な老中医!「止まらない咳」編
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- 2020年02月03日
【保険キャッシュレス対応について】
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- 2019年08月26日
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