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日本から持ってきた常用薬がなくなった・・・

 

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日本から持ってきた常用薬がなくなった・・・

 

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今、日本へ一時帰国ができない状況になってしまい、今まで日本で処方してもらっていた常用薬を持ってくることもできなくなっています。

持病がある方は困っておられる方も多いのではないでしょうか?

漢方(中医学)では、このような長期に西洋薬を飲み続けなくてはいけない症状に対して、体質改善をすることで症状を緩やかに改善させることができます。

この機会に、一度、症状の根本的な改善を目指して、漢方(中医学)を試してはいかがでしょうか?

 

今回は、当院によくお問合せのある下記の2つの症状について、漢方治療成功例を挙げてみました。

 

・高血圧症

・アレルギー症状(蕁麻疹・鼻炎など)

 

 

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高圧剤を服用している方

 

 

<中医学治療例>

※K さん 上海在住 55歳 男性

 

(症状)降圧剤を服用して3年。血圧は140/90mmHgにコントロールされています。 しかし最近、眩暈や動悸、腰痛があり、イライラして心が落ち着かないことも多くなったので来院されました。

 

中医学診察 ①舌診

舌は薄紅、先端が赤く、淡く黄色い厚い苔があります。

 

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中医学診察 ②脈診

脈は滑らかで細い状態でした。

 

<診断の結果>

日頃から憂鬱でイライラし、暴飲暴食で下痢や便秘をくりかえすことから、「肝」と「脾」の関係が悪いと判断しました。これが原因で気と血の栄養が正常に吸収できず、反対に体の中に「痰湿濁」が溜まり、血液の流を悪くして眩暈、動悸の症状が現れると考えました。

 

<治療>

治療には、まず初めに身体の「痰湿濁」、いわゆる老廃物を取り除く漢方薬処方から、開始しました。

 

<治療経過>

漢方薬を1週間服用したところ、便は柔らかくなり排便しやすくなって、お腹の張りも軽減してきました。
ここで、前回の処方に「肝腎を養う漢方」を加えました。また、Kさんはストレスの発散で飲酒することが多く、飲酒による老廃物を貯めてしまうため、「先週よりは飲酒量を減らし、野菜など多めに食べるようにしましょう!」と提案しました。
漢方薬服用から3週間後、眩暈や動悸が軽減し、心が穏やかになり食欲も改善、腰痛も軽減しました。ただ、睡眠の質が悪く、夜中に目が醒めてしまう、疲労倦怠感があるという症状がまだあったので、前回の処方に「血流を改善し睡眠をよくする丹参」などを加えました。また、「心臓を休めるため、睡眠の質と時間を計画的に調節するアドバイス」をしました。
漢方薬服用から5週間経過。眩暈、動悸はなく、睡眠の質も改善しました。血圧は120/75mmHgと下がり始めたため、降圧剤の量を調節し、症状が安定してきたため継続的に漢方薬を服用してもらいます。
漢方薬服用から9週間経過。眩暈、動悸がなくなり、血圧も安定したため治療終了となりました。
最後に、気力と体力の回復が診られたため、「持続可能な運動計画」をアドバイスしました。

 

 

OL<先生からの一言>

 

病気を治療するためには、暴飲暴食や食の偏りに注意しましょう。もう1つはストレスです。緊張や不安、不満が多いと血管が収縮しやすく、血圧も高くなります。また、ストレスは血管内の微量の炎症を促進し、動脈が硬くなる原因にもなります。紫色の葉物野菜を摂取し、血管を軟らかく健康にしていきましょう。気分転換に適度な運動や森林浴などもいいでしょう。

 

 

 

 

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【アレルギーの症状】 抗アレルギー剤(ステロイド薬)を服用している方

 

 

<中医学治療例>

※A さん 上海在住46歳 男性

 

(症状)以前は、ロラタジン(2錠/日)を用いた抗アレルギー治療でしたが、この1か月間、軽い皮膚炎を繰り返し、忙しかったこの1週間に悪化し、痒みも激しいため来院されました。

また、全身に赤みが見られ、ところどころもりあがった様子がありました。喉が渇き、皮膚が熱に触れると症状が悪化し、睡眠状態は悪い状態でした。

 

中医学診察 ①舌診

舌は赤く、薄い苔があります。

 

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中医学診察 ②脈診

脈は速く細い状態でした。

 

<診断の結果>

Aさんの症状は、風邪(ふうじゃ)が体の表面を侵し、熱がこもっていることが原因で起こると考えました。

 

<治療>

治療にはその風邪(ふうじゃ)を取り除く「やや辛みのある漢方」と、熱を取る「清熱解毒の作用のある漢方」から始めました。また、抗アレルギー薬のロラタジン(2錠/日)も継続していただくことにしました。

 

<治療経過>

漢方薬を2週間服用したところ、皮膚のかゆみは緩和され、熱に触れたときのかゆみもなくなっていたため、ロラタジンの服用量を1錠/日に減らすことにしました。ややゆるめの便が日に2~3度ありましたが、睡眠状態は改善。しかし、まだ舌は赤く、薄く苔が見られます。脈も細い状態です。

なので、前回の内容をもとに調整した漢方薬を14日分処方しました。

漢方薬服用から4週間後、皮膚のかゆみはかなり改善されたので、ご自身でも抗アレルギー剤の服用量を減らすようことに抵抗感がなくなってきたと仰っていました。さらに安定させるために、漢方薬の服用を続けます。また この時同時に、慢性の食物アレルギーテスト(後述)を実施しました。

食物アレルギーテストの結果、「牛乳」に強いアレルギー反応があったので、体質改善が終わるまで、「牛乳」を摂取することを中止してもらいました。

漢方薬服用から6週間後、皮膚のかゆみは落ち着いてきましたが、洋食を食べた次の日には、皮膚がむずむずすることが分かりました。前回のアレルギーテストの結果、「牛乳」に強いアレルギー反応があったので、洋食のチーズなどが関係していると考えられたので、積極的に「牛乳」を摂取することを中止してもらいました。さらに漢方薬の服用を継続します。

漢方薬服用から3か月後、皮膚のかゆみは改善し、抗アレルギー剤の服用もほぼなくなり、月に2~3回の服用で済むようになりました。「牛乳製品」の摂取量も継続してコントロールできていて、症状も安定したため、4週間分の漢方の処方を最後に治療終了となりました。

 

 

8100150 ★アレルギーの原因を解明しましょう!★

 

食物の過敏性を検査することができます。例えばグルテンなど胃腸で消化できないものを摂取してしまうと、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、喘息などの症状が現れることがあります。治療をする際に、何に対してのアレルギーが発生しているかの原因を解明しながら、治療をしていくと、治療も早く進みます。

 

 

 

 

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今回、ご紹介した「漢方治療」は、当院の古川先生が実施しています。

西洋薬にも詳しい古川先生の診察治療は、黄浦クリニックと虹梅路クリニックで、夜20:00まで受けられます。土曜日でも診察が可能ですので、「日本からの常用薬がなくなってしまった方」は、この機会に、ぜひお問い合わせください。

 

 

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  • 2020年05月18日