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 『姿勢矯正で痛みを改善!』

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腰痛500

 

~正しい姿勢で痛みを和らげよう!~

 

身体の痛みが強いと何をするにも集中できず、何より辛いですよね。

今回は、下記のような症状がある方に、痛みの根本的な改善方法となる 「姿勢矯正」をご紹介します。

さて、当てはまる項目はあるでしょうか。

 

内容500

 

姿勢に歪(ゆが)みがあると、身体には負担がかかる部分が生まれます。

負担が積み重なると、上記のチェック項目に挙げたような、様々な身体の不調が 起こってくるのです。

 

しかし、このような症状に対して対症療法(※)的にアプローチをすると、その時 は症状が良くなったように見えても根本的な原因が解決していないため、痛みの 原因を取り除くことができず慢性化・再発してしまうこともあります。
※対症療法…疾病の原因に対してではなく、痛みなどの症状を軽減する治療法

 

 

 

まず知ろう!姿勢矯正の重要性

 姿勢と痛みには関係があり、例えば「姿勢が悪いので肩がこる」や「腰が痛いの で姿勢が悪くなる」など、痛みの原因と身体反応が繰り返され、今の姿勢が形成 されていきます。

 

また、身体反応の適応能力は年齢と共に退化するため、「四十肩」など、年齢が上がると発症する独特の疾患も出てくるようになります。

 

姿勢が悪く筋肉の凝りが酷くなってくると、呼吸する事に負荷がかかるようにな り、横隔膜が疲弊してきます。結果、身体にも『疲れ』を感じるようになるため、 姿勢矯正が重要なのです。

 

 

 

こういう姿勢の人はここが痛む

~肩こり~

 

肩こり500

 

肩こりで悩む人は、首や肩の位置が前方に移動する、いわゆる「巻き肩、なで肩、 ストレートネック、猫背」など、背中の筋力が弱い人が多いようです。

 

背中の筋力を鍛える運動は普段の生活で取り入れることが難しく、特に出産後の お母さんは、子供の重量が増すにつれて肩こりもひどくなり、痛みとして現れて きます。

また、長時間のデスクワークでマウスを使う人も、片側の肩甲骨が前方に移動し てしまい、肩の可動域に制限がでてくるようになって、痛みがひどくなってきます。
~腰痛~

 

腰痛500

 

股関節の柔軟性が足りないまま座位で仕事をすると、腰の関節が動いてしまうた め、腰に負荷が加わり疲労し、痛みとなります。

 

慢性的に腰の筋肉が疲労すると、骨盤の位置もずれ始め、座骨で座れなくなり 更に痛みが増していきます。

 

また、足を組む癖のある人は、左右の骨盤のずれが生じるため片側の腰に痛みが 現れ、下肢の長さにも影響し、姿勢に歪みが生じます。

 


 

姿勢矯正を行いましょう!

 痛みが出る仕組みを理解すればあとは姿勢の矯正です。早速行っていきましょう。

 

診察(治療プラン)

 

脊髄160200まず、痛みの根本的な原因を探り出し、一人一人の身体の特 徴や体質を確認した上で、治療プランを立てます。

 

次に治療プランを基に、筋肉の調整、背骨・骨盤への矯正ア プローチを行い、根本的な原因の解消をしながら治療を実施 していきます。最終的には慢性化・再発しない改善を目指し ましょう!

 

 

 

(治療方法・その1)カイロプラクティック

 

治療1500

 

脊椎や骨盤の歪みを中心に、身体の関節を正常な位置に移動して姿勢を矯正する 方法です。解剖学的に安全な角度、強度で調整しますので安心して施術が受けら れます。

 

 

(治療方法・その2)筋膜リリース

 

治療2500

 

慢性的な筋肉の疲労や炎症などにより、筋膜が硬化してしまい、肩や股関節がス ムーズに可動しない場合、鍼(はり)や推拿(すいな)、筋膜リリースマッサー ジ機器などで施術することによって、筋膜の摩擦を減らし、痛みを軽減し、姿勢 矯正の準備をする方法です。

 

 

(治療方法・その3)運動療法

 

 

治療法3500

 

 

日常生活や仕事で使う筋肉は、肥大し短くなる傾向にあり、また、あまり使わな い筋肉とのバランスも悪くなるので、姿勢が歪んでしまいます。

特に、首や背中、腰部など、普段から動かさない筋肉や筋力の弱い部位を運動さ せることで、関節を正常な位置に戻し、痛みを軽減させる治療法です。

 

当院では、運動の方法を忘れないよう、ビデオに撮って患者さんへ送り、日々の トレーニングに役立ててもらっています。

 

 

(治療方法・その4)オリジナル・インソール(靴底)作成

 

治療法4500

 

靴の中に入れる中敷(インソール)を作成し、足元から全身のバランスを整え、 足・膝・腰などの負担を軽減し、長時間歩いても疲れにくくさせる治療法です。 外反母趾や扁平足、変形性関節症や姿勢不良による腰痛の方にも、お勧めの治療 法です。 

また、インソールを使った正しい靴の履き方、姿勢や歩き方についても同時に指 導訓練します。

 

 

今回、ご紹介した「姿勢矯正」は、当院の芦田先生とジョン理学療法士が実施しています。

 

医者500

(左)芦田先生(右)ジョン理学療法士

 

芦田先生とジョン理学療法士の姿勢矯正治療は、効果も非常に高く、今まま多くの患者を改善に導いてきました。芦田先生とジョン理学療法士の診察治療は黄浦クリニックで、虹梅路クリニックでは古川先生が担当で、平日も夜20:00まで診察施術が受けられます。土曜日も診察が可能ですので、今、「身体の痛みや姿勢」にお悩みの方は、今、この機会に本格的に「姿勢矯正」を試しませんか?

 

 

 

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『薄毛と抜け毛の予防と漢方』

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メイン500

 

 

 

漢方の力で薄毛・抜け毛を改善に導く!

 

ふと鏡を見て、髪の量が減っていると気付いた時に受けるショックはとても大きいですよね。「もう薄毛や抜け毛で悩みたくない!」と治療薬の使用を考えている人も多いのではないでしょうか。

 

しかし、興味はあるものの副作用などが怖くて手が出せない、という方も中にはいるようです。実際、男性向けに開発された治療薬は人によっては、身体に悪影響を及ぼすこともあり、治療薬選びには注意が必要です。

 

そこで、治療薬を使うのに不安が残るけれど薄毛を改善したいという方は、西洋医学で使われる治療薬ではなく、漢方での治療を視野に入れてみてはどうでしょうか。

 

脱毛イラスト500

 

また、抜け毛が増えたり髪が薄くなってきたりしているならば、それは体内の健康状態が悪化してきていることを警告するお知らせ。外見上の問題も大事ですが、健康を維持する、あるいは健康状態の悪化を予防するためにも、体質から改善しておくのがいいでしょう。

 

今回は、漢方医学からみた薄毛、抜け毛のおすすめの漢方などをご紹介します。記事を参考に、自分の症状への対処ができそうな漢方を探してみてくださいね。

 

 

 

漢方が抜け毛に効くの?

 まず気になるのは、そもそも「漢方が抜け毛に効くの?」ということではないでしょうか。

 

実は漢方は実際に薄毛治療に取り入れられており、体質や抜け毛の状態に合った漢方を適切に使用することで、症状の改善に期待できるんです。

 

漢方での治療は、西洋の治療薬のようにすぐ作用するのではなく、時間をかけてじっくり全身に作用していくという特徴があります。そのため、治療を始めてすぐに効果が出ないからと服用を中断せず、長い目で見て継続することが大切です。

 

 

【漢方診察って?】

漢方医学では、望診という診察方法があります。望診とは、顔の表情、皮膚の色、筋肉や骨格、姿勢などの表面の情報から、体内の五臓六腑や経絡の機能を判断する方法です。毛髪に関しても量、質、光沢、部位などから体内の機能を診察し、薄毛や抜け毛などから老化や健康状態を判断することができます。

 

 

 

薄毛や抜け毛になる仕組みを理解しよう!

 毛髪の大部分(80~90%)は蛋白質、残りはメラニン色素、脂肪、微量元素からできています。主成分のたんぱく質は、ケラチンでシステインというアミノ酸を含んでいる物質です。

 

 

 

あなたはどのタイプでしょうか?

 ①前側頭部が後退していくM型は「血虚」タイプ

 

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中医学では「血の余り」が髪となるといわれています。血の成分の55%近くが蛋白質ですから、胃腸が弱い人は、蛋白質をアミノ酸に分解する働きが弱く、吸収量も減るため、胃腸の経絡と関係ある、前側頭部が後退していくM型になりやすいと考えられます。

 

 

②後頭部を中心に次第に薄くなるO型は「腎虚」タイプ

 

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髪は「腎の華」といわれ、五臓六腑の腎臓が髪の状態を管理していると考えます。髪の状態から老化の程度、ホルモンのバランスなどを読み取ることができ、後頭部を中心に次第に薄くなるO型は腎臓と関係があると考えられます。

 

 

③頭皮が湿りフケが多い「湿熱」タイプ

 

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炭水化物や砂糖、そして脂質を多く摂取する人は、「湿熱」体質になり、頭皮が湿りフケが多く毛髪に悪い影響がでます。

 

 

④円形脱毛や髪が細くなる「瘀血」タイプ

 

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最後にストレスを感じ緊張しやすい人は「瘀血」が溜まりやすく頭皮の血流が悪くなり、円形脱毛や髪が細くなる人がいます。

 

 

 

薄毛と抜け毛対策の漢方

男性は「腎虚」と「瘀血」のタイプが多く感じられます。また女性の薄毛の場合は「血虚」と「湿熱」が混在しているタイプが多いようです。

 

漢方では、このような方に下記の生薬を処方します。

 

血虚タイプ:血を補い育てる『何首烏、当帰、熟地黄、芍薬』など
腎虚タイプ:腎を補う『胡桃、墨旱蓮、女貞子、桑奇生』など

湿熱タイプ:湿を乾燥させ熱を取る『ヨクイニン、半夏、黄連、陳皮』など

瘀血タイプ:血の流れをよくし瘀を取り除く『丹参、紫草、紅花、益母草』など

 

中医学では、腎は先天的な臓器とされています。特に「男性型脱毛症」は、遺伝的要素が強く男性ホルモンの反応で発症するため、一種の老化現象なのです。先天的に腎が弱い方は、元の毛髪状態に戻すことは困難です。しかし、後天的な臓腑の胃腸を健康にすることで、進行を遅らせたり、他の症状を改善したりすることができる場合があります。 

 

 

また、漢方の診察では、 薄毛、抜け毛対策「生活においての養生法」も大切に考えています。ですので、診察の時は、漢方薬の処方以外に、食事や睡眠や生活のリズムなど、個人の体質によって細かくアドバイスします。

 

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今回、ご紹介した「抜け毛、薄毛対策の漢方」は、当院の黄健理先生と古川先生が実施しています。

医者500

(左)黄健理先生 (右)古川先生

 

50年以上の臨床経験と研究から裏付けされた、黄健理先生の抜け毛、薄毛の漢方治療は、効果も非常に高く今まで多くの患者を改善に導いてきました。

 

黄健理先生と古川先生の診察治療は、黄浦クリニックと虹梅路クリニックで、夜20:00まで受けられます。土曜日でも診察が可能ですので、今、薄毛や抜け毛にお悩みの方は、中国にいるこの機会に経験豊富な医師の、中国本場の漢方治療を試しませんか?

 

 

 

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日本から持ってきた常用薬がなくなった・・・

 

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日本から持ってきた常用薬がなくなった・・・

 

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今、日本へ一時帰国ができない状況になってしまい、今まで日本で処方してもらっていた常用薬を持ってくることもできなくなっています。

持病がある方は困っておられる方も多いのではないでしょうか?

漢方(中医学)では、このような長期に西洋薬を飲み続けなくてはいけない症状に対して、体質改善をすることで症状を緩やかに改善させることができます。

この機会に、一度、症状の根本的な改善を目指して、漢方(中医学)を試してはいかがでしょうか?

 

今回は、当院によくお問合せのある下記の2つの症状について、漢方治療成功例を挙げてみました。

 

・高血圧症

・アレルギー症状(蕁麻疹・鼻炎など)

 

 

C

 

降圧剤を服用している方

 

 

<中医学治療例>

※K さん 上海在住 55歳 男性

 

(症状)降圧剤を服用して3年。血圧は140/90mmHgにコントロールされています。 しかし最近、眩暈や動悸、腰痛があり、イライラして心が落ち着かないことも多くなったので来院されました。

 

中医学診察 ①舌診

舌は薄紅、先端が赤く、淡く黄色い厚い苔があります。

 

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中医学診察 ②脈診

脈は滑らかで細い状態でした。

 

<診断の結果>

日頃から憂鬱でイライラし、暴飲暴食で下痢や便秘をくりかえすことから、「肝」と「脾」の関係が悪いと判断しました。これが原因で気と血の栄養が正常に吸収できず、反対に体の中に「痰湿濁」が溜まり、血液の流を悪くして眩暈、動悸の症状が現れると考えました。

 

<治療>

治療には、まず初めに身体の「痰湿濁」、いわゆる老廃物を取り除く漢方薬処方から、開始しました。

 

<治療経過>

漢方薬を1週間服用したところ、便は柔らかくなり排便しやすくなって、お腹の張りも軽減してきました。
ここで、前回の処方に「肝腎を養う漢方」を加えました。また、Kさんはストレスの発散で飲酒することが多く、飲酒による老廃物を貯めてしまうため、「先週よりは飲酒量を減らし、野菜など多めに食べるようにしましょう!」と提案しました。
漢方薬服用から3週間後、眩暈や動悸が軽減し、心が穏やかになり食欲も改善、腰痛も軽減しました。ただ、睡眠の質が悪く、夜中に目が醒めてしまう、疲労倦怠感があるという症状がまだあったので、前回の処方に「血流を改善し睡眠をよくする丹参」などを加えました。また、「心臓を休めるため、睡眠の質と時間を計画的に調節するアドバイス」をしました。
漢方薬服用から5週間経過。眩暈、動悸はなく、睡眠の質も改善しました。血圧は120/75mmHgと下がり始めたため、降圧剤の量を調節し、症状が安定してきたため継続的に漢方薬を服用してもらいます。
漢方薬服用から9週間経過。眩暈、動悸がなくなり、血圧も安定したため治療終了となりました。
最後に、気力と体力の回復が診られたため、「持続可能な運動計画」をアドバイスしました。

 

 

OL<先生からの一言>

 

病気を治療するためには、暴飲暴食や食の偏りに注意しましょう。もう1つはストレスです。緊張や不安、不満が多いと血管が収縮しやすく、血圧も高くなります。また、ストレスは血管内の微量の炎症を促進し、動脈が硬くなる原因にもなります。紫色の葉物野菜を摂取し、血管を軟らかく健康にしていきましょう。気分転換に適度な運動や森林浴などもいいでしょう。

 

 

 

 

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【アレルギーの症状】 抗アレルギー剤(ステロイド薬)を服用している方

 

 

<中医学治療例>

※A さん 上海在住46歳 男性

 

(症状)以前は、ロラタジン(2錠/日)を用いた抗アレルギー治療でしたが、この1か月間、軽い皮膚炎を繰り返し、忙しかったこの1週間に悪化し、痒みも激しいため来院されました。

また、全身に赤みが見られ、ところどころもりあがった様子がありました。喉が渇き、皮膚が熱に触れると症状が悪化し、睡眠状態は悪い状態でした。

 

中医学診察 ①舌診

舌は赤く、薄い苔があります。

 

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中医学診察 ②脈診

脈は速く細い状態でした。

 

<診断の結果>

Aさんの症状は、風邪(ふうじゃ)が体の表面を侵し、熱がこもっていることが原因で起こると考えました。

 

<治療>

治療にはその風邪(ふうじゃ)を取り除く「やや辛みのある漢方」と、熱を取る「清熱解毒の作用のある漢方」から始めました。また、抗アレルギー薬のロラタジン(2錠/日)も継続していただくことにしました。

 

<治療経過>

漢方薬を2週間服用したところ、皮膚のかゆみは緩和され、熱に触れたときのかゆみもなくなっていたため、ロラタジンの服用量を1錠/日に減らすことにしました。ややゆるめの便が日に2~3度ありましたが、睡眠状態は改善。しかし、まだ舌は赤く、薄く苔が見られます。脈も細い状態です。

なので、前回の内容をもとに調整した漢方薬を14日分処方しました。

漢方薬服用から4週間後、皮膚のかゆみはかなり改善されたので、ご自身でも抗アレルギー剤の服用量を減らすようことに抵抗感がなくなってきたと仰っていました。さらに安定させるために、漢方薬の服用を続けます。また この時同時に、慢性の食物アレルギーテスト(後述)を実施しました。

食物アレルギーテストの結果、「牛乳」に強いアレルギー反応があったので、体質改善が終わるまで、「牛乳」を摂取することを中止してもらいました。

漢方薬服用から6週間後、皮膚のかゆみは落ち着いてきましたが、洋食を食べた次の日には、皮膚がむずむずすることが分かりました。前回のアレルギーテストの結果、「牛乳」に強いアレルギー反応があったので、洋食のチーズなどが関係していると考えられたので、積極的に「牛乳」を摂取することを中止してもらいました。さらに漢方薬の服用を継続します。

漢方薬服用から3か月後、皮膚のかゆみは改善し、抗アレルギー剤の服用もほぼなくなり、月に2~3回の服用で済むようになりました。「牛乳製品」の摂取量も継続してコントロールできていて、症状も安定したため、4週間分の漢方の処方を最後に治療終了となりました。

 

 

8100150 ★アレルギーの原因を解明しましょう!★

 

食物の過敏性を検査することができます。例えばグルテンなど胃腸で消化できないものを摂取してしまうと、蕁麻疹、アレルギー性鼻炎、喘息などの症状が現れることがあります。治療をする際に、何に対してのアレルギーが発生しているかの原因を解明しながら、治療をしていくと、治療も早く進みます。

 

 

 

 

9250

 

今回、ご紹介した「漢方治療」は、当院の古川先生が実施しています。

西洋薬にも詳しい古川先生の診察治療は、黄浦クリニックと虹梅路クリニックで、夜20:00まで受けられます。土曜日でも診察が可能ですので、「日本からの常用薬がなくなってしまった方」は、この機会に、ぜひお問い合わせください。

 

 

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